MySQLのレプリケーション設定の際

MySQLレプリケーションの設定の際、ログの吐きだし先の設定は行う。
ログの吐きだし先を指定しておかないと、サーバの初期設定によっては、思いもよらない場所に吐かれている事がある。その為、サーバの容量圧迫なんて事もありえるし。

レプリケーション動作時に、後から設定を変更反映させると、
リレー情報の整合性がとれなくなるので、初めに設定しておく。

          • マスターのbinaryログ吐き出し先指定-----

#vi /etc/my.cnf

[mysqld]
log-bin=/var/lib/mysql/mysqld-bin

                                                                                        • -
          • スレーブのrelay-log吐きだし先指定-----

#vi /etc/my.cnf

[mysqld]
relay-log=/var/lib/mysql/relay-bin
relay-log-index=/var/lib/mysql/relay-bin

                                                                                        • -